SGH・国際人材育成プロジェクト

文部科学省から「SGHアソシエイト校」の認定を受けました

文部科学省がおこなう「スーパーグローバルハイスクール事業」において、本校が下記「国際人材育成プロジェクト」において取り組んでいる「国際ボランティア講座」を中核とした学園教育改革構想案が評価され、政令指定都市新潟市ではじめて、平成27年度からスーパーグローバルハイスクール(SGH)のアソシエイト校55校の1校として認定されました。

これにより本校の国際化をさらに加速するために、同じく国際化に取り組む全国のSGH認定各校と連携し、今後もよりダイナミックに先端的な教育実践を積み重ねてまいります。

また、SGHアソシエイト校として地域の国際化の牽引役となるべく、「清心CUP(英語スピーチコンテスト)」の開催、「留学体験in清心」の実施、新潟シティーマラソン大会の国際化対応(「国際インフォメーション」の運営)への協力等、地域の国際化推進にも積極的に努めております。

皆さまには、益々のご理解、ご協力、そして応援をお願いいたします。

SGHSGHホームページ

国際人材育成プロジェクト

はじめに:

新潟県「魅力ある私立高校づくり支援事業」に採択された本校の「国際人材育成プロジェクト」も、今年度で「stage02」として4年目を迎えました。

本校は、キリスト教カトリックの教えを教育理念とし、男女別学教育の有効性に基づいて中高一貫の女子教育を実践する学校です。男女別学教育と一貫教育の有効性は一般的に認知されはじめているものの、まだまだ県内では新しい取組みです。本校では、開校以来培った女子に特化した教育手法を中高一貫教育の中でアクティブに展開しています。今後も、県からご支援いただき、女子教育と中高一貫教育の効果を更に一層高める先端的な取組みを学び、挑戦し、有効性をしっかりと実証し、定着させていきたいと考えています。

「清心ダイナミズム」のもと、新潟清心女子中学・高等学校ならではの、しっかりとした英語教育に基づく国際理解教育を実践すること、これからの社会で国際的に活躍できる女性を育成していくことが本プロジェクトの目標です。

本プロジェクトの三つの柱:

本校の「国際人材育成プロジェクト」には三つの柱があります。

① 国際交流

これまでの国際交流を、より確かなものとして強化しています。

ビラヌーク学園(オーストラリア、メルボルン)との短期交換留学および卒業生のギャップイヤーインターンシッププログラムを中心とした姉妹校協定を平成24年の3月に締結しました。

  1. 上智大学との連携で、アンコール・ワット遺跡(カンボジア)にある「アジア人材育成センター」への短期インターンシッププログラムを実施いたします(毎年8月)。
  2. ハワイオアフ島にある聖心女学院と交流をはじめ、グローバルな交流プログラムを実施する予定です。
  3. こうした国際交流を一元的にマネージメントする「新潟清心国際センター」を設置しました(平成25年)。

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② 国際文化コースの新設

これまでの「国際コース」に代わり、英語学習に基軸を置く「国際文化コース」を新設しました(平成25年度より)。難関私立大学受験、また海外の大学への直接進学を目指す生徒、部活動に専念したい生徒、芸術系進学を目指す生徒など多様な進路選択に柔軟に対応します。ネイティブスピーキングの外国人教員3名体制で、これまでの語学教育(英語・フランス語)を更に強化します。
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③ 英語力・国際理解力の強化

「英語の清心」にふさわしい英語力と国際理解力の強化を全校を挙げて取組んでいます。「新学習指導要領」(平成25年)に基づき、これまでの中高一貫カトリック校ならではの教科書「プログレス」を使用した英語教育や、全校を挙げたスピーチコンテストに加え、日本人教員とネイティブスピーキングの外国人教員の連携(チームティーチング)を強化し、生徒の英語による発信力、「使える英語力」を鍛えます。また英検、TOEIC、TOEFL、GTECなどの客観的英語力評価に全校を上げて取組み、PDCAサイクルをしっかり築きます。実用英語技能検定の取得実績はこちら
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新規採用のネイティブスピーキングの語学教員のご紹介

新潟県「魅力ある私立高校づくり支援事業」の支援を受け、ネイティブスピーキングの語学教員2名を増員しました。3人のネイティブスピーキングの先生たちと、新潟清心だからできる本物の語学教育を目指します。

mat1マシュウ・ディアズ先生
カリフォルニア大学リヴァーサイド校出身。新潟南イリノイ大学で教鞭を執り、アメリカに帰国、ロスアンジェルス市近郊のインターナショナルスクールで、メキシコからの移民の中高生たちに英語を教えてきました。平成24年5月に着任しました。