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第17回英語スピーチコンテストが行われました
2021-02-15
注目
2月10日(水)、第17回英語スピーチコンテストが行われました。日頃の英語学習の発表の場として、中学1〜2年生はレシテーション(暗唱)、中学3年〜高校2年生は英語による自作のスピーチに全員が取り組み、各クラス予選を経て選出された代表生徒がその成果を発表しました。新潟大学からカルメン・ハンナ先生、新潟青陵大学からイーエン・メギール先生を審査員にお迎えし、コロナ感染症対策に留意して実施しました。
ESDをテーマとした各学年のスピーチの内容は多彩で、地球環境問題から、貧困問題、男女平等社会の推奨にまで及び、生徒一人一人が、英語の発音だけでなく、声のトーンやジェスチャーにも気を配り、気持ちの込もった素晴らしい発表をしました。
また、審査中に留学生が自国を紹介したり、帰国生が留学体験を語ったりしました。更に全員参加のくじ引き大会も行われ、大いに盛り上がりました。
優勝スピーチのタイトルは以下の通りです。
中3:Bhutan – The Country of Spiritual Contentment
(心の豊かな国、ブータン)
高1:Woman, Mother, Jew, So What? She’s R.B.G.
(女性で、母で、ユダヤ人、だから何? 彼女はR.B.G.)
高2:My Ideal of Gender Equality in Our Society
(私の理想とする男女共同参画社会)